- ごみの吸い取りをかしこくできるロボット型掃除機を探している
- 水拭き掃除もできるお掃除ロボットはある?
毎日掃除をしたくても、忙しくてなかなか手が回りませんよね。家事をする時間がない方には、自動で掃除を済ませてくれるロボット掃除機がおすすめです。なかでも、白いおしゃれなロボット掃除機を選択すれば、部屋のインテリアを損ねずに置いておけます。
そこでこの記事では、白いロボット掃除機を「水拭き兼用」「自動ごみ収集型」の観点で7つ紹介します。白いロボット掃除機を選ぶときは、掃除したい場所や必要な機能を考えて選ぶのがおすすめです。この記事を読んで、自分のライフスタイルに合った白いロボット掃除機を見つけてみてください。
本記事は「コンテンツ制作ポリシー」に基づいて執筆されています。
白いロボット掃除機の選び方

白いロボット掃除機の選び方は、以下の3つです。
- ロボット掃除機の形で選ぶ
- 水拭き機能の有無で選ぶ
- お手入れ方法で選ぶ
ロボット掃除機には、水拭き兼用タイプや自動ごみ収集型があります。使用場所や必要な機能を考え、便利な白いロボット掃除機を選びましょう。
1.ロボット掃除機の形で選ぶ
白いロボット掃除機は、掃除をしたい場所に合わせて形で選ぶのがおすすめです。ロボット掃除機は、以下の3つの形状にわけられます。メリット、デメリットを確認し、掃除場所に適した形状の白いロボット掃除機を見つけましょう。
形状 | メリット | デメリット |
---|---|---|
丸形 | ロボット掃除機の種類が豊富 方向転換がスムーズにできる | 部屋の隅の掃除がしにくい |
三角型 | 部屋の隅まで掃除が可能 | ロボット掃除機の種類が少ない |
四角型 | 壁に沿って掃除ができ効率がよい | 掃除中に方向転換がしにくい |

ロボット掃除機は、スムーズに動ける丸型タイプが主流!
2.水拭き機能の有無で選ぶ
白いロボット掃除機を選ぶときは、水拭き機能がついているかを確認しましょう。水拭き機能があるロボット掃除機は、床がべたつきやすいキッチンでも大活躍します。
カーペットや畳の上を掃除したい方は、水拭き機能がないお掃除ロボットでも十分です。掃除する場所や床のタイプに合わせて、水拭き機能が必要かどうかを検討しましょう。



水拭き兼用の白いロボット掃除機は、床のべたつきも取れて便利!
3.お手入れ方法で選ぶ
白いロボット掃除機を購入する際は、お手入れ方法も確認しておきましょう。ロボット掃除機には、内部フィルターやダストボックスが付いており、定期的にお手入れをする必要があります。
お手入れ方法はロボット掃除機によって異なりますが、フィルターやダストボックスを丸ごと水洗いできるタイプがおすすめです。お手入れの頻度やメンテナンスの必要性をチェックして、管理がラクなロボット掃除機を見つけましょう。
また、ロボット掃除機の中には、ごみ捨ての頻度を減らせる「自動ごみ収集機能付きタイプ」もあります。自動ごみ収集機能のあるロボット掃除機は、集めたごみを自動でタンクに移してくれるため、毎回ごみを捨てる必要がありません。
ロボット掃除機を長く使うためには、十分なお手入れが必要です。簡単にお手入れできるロボット掃除機を選びましょう。



お手入れがラクなロボット掃除機は、長く使える!
白いロボット掃除機のおすすめ7選


Eufy Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid | ECOVACS DEEBOT N8+ | パナソニック RULO MC-RSF1000 | ILIFE ILIFE-V8e | エコジー RV-SG250B | IRobot ブラーバジェット240 | キーボル E20 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
連続使用 | 100分 | 110分 | 100分 | 80分 | 150分 | 12畳~15畳 | 150分 |
水拭き機能 | あり | あり | なし | あり | あり | あり | なし |
マッピング機能 | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし |
自動ごみ収集機能 | なし | あり | あり | なし | あり | なし | なし |
デザイン | 丸型(薄型) | 丸型 | 三角型 | 丸型 | 丸形(薄型) | 四角型 | 丸形(薄型) |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
Eufy|Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid
Anker Eufy RoboVac G30 Hybridは、水拭きもできる両用タイプの白いロボット掃除機です。スマホアプリで稼働日時を設定可能で掃除経路も確認できるため、効率よく掃除をしてもらえます。
ロボット掃除機の高さは7㎝と薄く、ベッドやソファーの下なども簡単に掃除可能です。吸引力も強いため、細かいごみを見逃しません。


[Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid]の口コミ
[Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid]を使用した方のレビューを見ると、以下のような意見が見つかりました。
スマホアプリと連動して、効率よく掃除を済ませてくれるロボット掃除機!


ECOVACS|DEEBOT N8+
ECOVACSのDEEBOT N8+は、自動ゴミ収集機能がある白いお掃除ロボットです。使い捨てモップで水拭き掃除も可能なため、床のべたつきが気になる方におすすめできます。
自動ごみ収集機能があり、タンクには最大75日分のごみをためられます。ダストボックスを定期的にお手入れする必要がなく、管理がラクなロボット掃除機です。


[DEEBOT N8+]の口コミ
[DEEBOT N8+]を使用した方のレビューを見ると、以下のような意見が見つかりました。
ボタン操作や音声指示だけで、広い部屋を綺麗にしてくれる!


パナソニック|RULO MC-RSF1000
パナソニックのRULO MC-RSF1000は、本体が三角の形をしている珍しいロボット掃除機です。マッピング機能が搭載されているため、障害物を自動で避けたり、部屋の隅まで掃除したりすることが可能です。
※マッピング機能:カメラやセンサーで部屋の間取りを認識し、無駄なく掃除を行う機能のこと。
消費電力を抑えて効率よく掃除ができることから、コストパフォーマンスが高いといわれています。
フィルターやダストボックスは丸ごと水洗いできるため、お手入れもラクにできます。スマホアプリと連動して稼働させられ、お手入れも簡単なため、掃除の手間を減らせるでしょう。


[RULO MC-RSF1000]の口コミ
[RULO MC-RSF1000]を使用した方のレビューを見ると、以下のような意見が見つかりました。
小さな段差がある場所も掃除ができる、手入れがラクなロボット掃除機!


ILIFE|ILIFE-V8e
ILIFE-V8eは、大容量のダストボックスとエレクトロウォールを特徴とした、白いロボット掃除機です。一般的なダストボックスの大きさは300ml〜500mlであるのに対し、ILIFE-V8eは750mlと大容量です。
自動ごみ収集機能があるロボット掃除機は、ごみを集めるタンクが別個であり、置くスペースが必要というデメリットがあります。ILIFE-V8eは、大容量のダストボックスが内蔵されているため、部屋にスペースがない方におすすめです。
エレクトロウォールは、ロボット掃除機に進入してほしくないスペースをセンサーで伝え、避けて掃除できるようにする機器です。物が散乱している部屋や、ロボット掃除機を使用できない床などに使用すると、途中で不具合が起きる可能性が小さくなるでしょう。


[ILIFE-V8e]の口コミ
[ILIFE-V8e]を使用した方のレビューを見ると、以下のような意見が見つかりました。
落下防止機能やマッピング機能が搭載された、かしこいロボット掃除機!


エコジー|RV-SG250B
エコジーのRV-SG250Bは、水拭き兼用タイプの白いロボット掃除機です。自動ごみ収集機能も付いているため、お手入れの頻度を減らせます。
丸型のロボット掃除機で高さが7.5cmと薄型設計であるため、家具の下も簡単に掃除できます。また、多少の段差なら乗り越えられるため、カーペットの段差やドアの溝なども通れることがエコジーのロボット掃除機の特徴です。


[RV-SG250B]の口コミ
[RV-SG250B]を使用した方のレビューを見ると、以下のような意見が見つかりました。
自動ごみ収集機能が付いた水拭き兼用のロボット掃除機は使い勝手がよい!


IRobot|ブラーバジェット240
ブラーバジェット240は、床拭き掃除ができる白いロボット掃除機です。搭載されている清掃モードは、以下の3つです。
- ウェットモード
- ダンプモード
- ドライモード
ウェットモードに設定すると同じ場所を3回水拭きしてくれるため、こびりついた汚れがある場所の掃除におすすめです。ダンプモードは、同じ場所を2回水拭きする機能で、日常的な汚れを落としたい場合に向いています。ドライモードにすると、から拭きも可能です。
使用する場所に応じて使い分けをしたい方におすすめできます。


[ブラーバジェット240]の口コミ
[ブラーバジェット240]を使用した方のレビューを見ると、以下のような意見が見つかりました。
いつでも掃除ができる、床拭き掃除に特化したロボット掃除機!


キーボル|E20
キーボルのE20は、必要最低限の機能を搭載したロボット掃除機です。マッピング機能はありませんが、連続で稼働できる時間が長いため、1人暮らしの方や狭い部屋を掃除したい方におすすめです。
ロボット掃除機の使用経験がない場合、動作音や吸引力が気になる方もいるのではないでしょうか。キーボルのE20は静音設計で、吸引力が強いロボット掃除機であるため、初めてお掃除ロボットを試す方にもおすすめです。


[E20]の口コミ
[E20]を使用した方のレビューを見ると、以下のような意見が見つかりました。
動作音が静かで吸引力も強いため、ペットを飼っている人にもおすすめ!


白いロボット掃除機に関するよくある質問


ロボット掃除機の電気代はどれくらい?
ロボット掃除機の電気代は、年間1,000円〜2,000円程です。稼働時間や充電時間、ロボット掃除機の種類により消費電力は異なります。
ロボット掃除機は、充電中だけでなく、待機時間も電力を使うため、一般的な掃除機より電気代が高い場合があります。購入時は、消費電力や消耗品の値段についても家電量販店の店員に確認するのがおすすめです。
ロボット掃除機を使うメリット・デメリットは?
ロボット掃除機を使うメリットは、掃除の手間が省けて家事ラクが叶う点です。一方で、「段差の掃除が困難」「床や家具を傷つけるリスクがある」などがデメリットといえます。
大きな段差がある場所や階段は掃除できませんが、平面であれば、家具をよけながら稼働してくれるロボット掃除機もあります。ロボット掃除機は、吸い取りだけでなく床拭きができるタイプもあるため、掃除したい場所を考えて購入する必要があります。
ロボット掃除機の寿命はどれくらい?
ロボット掃除機の寿命は、3年〜5年といわれています。一方で、一般的な掃除機の寿命は7年〜8年です。
ロボット掃除機は毎日の手入れがいらない分、定期的にバッテリー交換や部品交換をする必要があります。消耗品の交換を丁寧に行っていれば、ロボット掃除機も長く使えるため、点検を十分に行いましょう。
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